
3月11〜12日に福岡大学第2記念会堂(福岡)で第37回ジャパンオープンパラ選手権大会が開催されました。
同大会は立位の部、車いすの部の中でG1、G2と階級を2つに分けて試合が行われ、出場者たちが頂点を争いました。
11日に行われた個人戦では、立位の部(男子)G1 岩渕幸洋選手(早稲田大学)が優勝し、大会連覇!
また立位の部(女子)G1は竹内望選手が優勝。車椅子使用の部(男子)G1は吉田信一選手、車椅子使用の部(女子)G1は別所キミエ選手がそれぞれ優勝。 別所キミエ選手は大会6連覇!
12日の団体戦では車いす混成の部 ディスタンス(柳亮助・長島秀明・吉田信一)が優勝。
団体戦立位男子の部は福岡県市障害者卓球協会A(宮本煌・米倉直敏・立石アルファ裕一・垣田斉明)、団体戦立位女子の部は福岡県市障害者卓球協会A(櫨山多津江・小田美賀子・工藤恭子)がともに混戦を制してアベック優勝。地元開催で見事に栄冠を手にしました。
上記のパラ選手の熱い戦いと結果が卓球レポートホームページに詳しく掲載されていますので、写真と共に是非ご覧ください。